双子♀10歳 ミニチュアダックス♂5歳のママです 大好きな本のことをポチポチと書いていきたいな
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03/12
昨日買った本
図書館の本 あと返却日まで1週間ないのに
まだたくさん読んでない・・

積んどく本もあふれるくらいになってるのに
昨日 子供について本屋さんに行ったら・・

また買っちゃった ( ▽|||)

野菜とかお肉を買う時はこっちのが安いとか
これ やっぱりやめておこうって理性(?)が働くのに
どうして本だと ホイホイ買ってしまうんでしょ

後から家系ピンチになるのに(TT▽TT)ダァー

昨日買ったのは

森絵都さん 「永遠の出口」
恩田陸さん 「図書館の海」


どっちも図書館で借りて読んだ本
とても面白かった記憶があるのでつい買っちゃった

東野圭吾さんの「白夜行」も手にとって
レジまで行きそうになったけれど
1000円だったのでやめました(^^;
  文庫なのに・・分厚かったけど・・

古本屋さんに並ぶことを期待しよう

あと料理の本もたくさん買っちゃったよ・・
パン焼きの本とスイーツ作りの本も・・

あ amazonでこぶくろと徳永英明と遊佐未森のアルバムも
買っちゃった・・・・・・・・・・

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03/05
「名探偵に薔薇を」城平 京
怪文書『メルヘン小人地獄』がマスコミ各社に届いた
その創作童話ではハンナ、ニコラス、フローラが順々に殺される
やがて メルヘンをなぞったように血祭りにあげられた死体が発見され
現場には「ハンナはつるそう」の文字が……

不敵な犯人に立ち向かう、名探偵の推理は如何に?
第八回鮎川哲也賞最終候補作 文庫オリジナル刊行

〜出版社からの内容紹介より〜



久しぶりに最後の最後まで気を抜けないどんでん返しの
連続の楽しみを味わうことができました

第一部ではかなり気持ちの悪い描写も出てきて
おどろおどろしたのが苦手な私は眉をひそめつつなんとか
読んでいたのですが 読んでよかった〜

第ニ部がこの小説の骨頂だと思います
孤高の名探偵「瀬川みゆき」の自分へ厳し過ぎる謎も
解けます 登場人物が全て優しいがゆえの悲しいお話でもあります

ラストに近づくともう やめられな〜いとまらない状態になること
うけあいでしょう('-'*)(,_,*)('-'*)(,_,*) ウンウン

しばらくびっくりするミステリーを読んでいないな〜
読みたいなと言う方に ぜひお薦めの文庫です

よってまめころの評価は☆☆☆☆☆でーす(*゚▽゚ノノ゙☆パチパチ

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02/24
「凍りのくじら」辻村深月

7月の図書室。
彼と出会ったあの夏は、忘れない。

藤子・F・不二雄をこよなく愛する、
有名カメラマンの父・芹沢光が失踪してから五年。
残された病気の母と二人、壊れそうな家族をたったひとりで
支えてきた高校生・理帆子の前に、思い掛けず現れた
一人の青年・別所あきら。
彼の優しさが孤独だった理帆子の心を少しずつ癒していくが、
昔の恋人の存在によって事態は思わぬ方向へ進んでしまう・・。
家族と大切な人との繋がりを鋭い感性で描く
‘少し不思議’な物語。〜本の裏表紙より



帯では瀬名秀明さんが「これは、傑作だと思います。」
と推薦してありました

藤子・F・不二夫さんといえば「ドラえもん」ですよね
この物語には一章ごとにドラえもんの不思議なあの道具たちが
タイトルにつけられています

どこでもドア
カワイソメダル
もしもボックス
いやなことヒューズ
先取り約束機
ムードもりあげ楽団
ツーカー錠
タイムカプセル
どくさいスイッチ
四次元ポケット

私が知っていたのはどこでもドアとタイムカプセル
四次元ポケットだけです・・

このお話しを読み終わった今 ぜひドラえもんを全巻
読んでみたくなりました
けっこうミステリー色が強い話しもあるんだなあという感じ

理帆子は誰ともどこにもスッと入っていけるけれど
心の中ではSFつけ遊びをして(これは本を読んでくださいね〜)
人を見下しています そこに現れた一人の青年 別所が
とても素敵な青年です 誰にも話せなかった心の中のドロドロした
ところを別所には素直に話せる理帆子

色々な人物が登場します
理帆子の元彼はどんどん壊れていくし(かなり怖いかも・・)
ふとしたことで知合った少年や少年と一緒に暮らす家政婦さん

どの人物も(元彼は別・・)優しく愛しい人たちばかり

中盤まではなんとなく読んでいましたが
クライマックスにいくにしたがって一気読みしました

くじらが仲間を置き去りにできずに
一緒に凍りの海に沈んでいく場面は想像するだけで
胸が痛くなりましたが・・

ラストでは ああそうだったのか・・
と全てが繋がった感じでした

SF遊び 私もしてしまいそうで怖いなあ・・

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02/21
「きみの友だち」重松清

事故によって足が不自由になった恵美
その怒りの矛先を友達にむけたことによって
今までクラスの人気者だった恵美が1人になってしまう

恵美の周りの色々な子ども達が順繰りに
主人公になっていく短編のような長編です
語り手は子ども達を優しく見守っている男性です



私は1人ではいられず いつも友達とくっついていました
1人になるのって不安ですよね

恵美が言った「そばにいなくてもいいって思えるのが友達」
という言葉にあてはまる友達はいるかな
そして私の友達に 私のことをそう思ってくれる友達は
いるのかな・・


短編のような作りになっていますが
最後に1つの話しにまとまります

いつもくっついているだけじゃ友達っていえないのかも・・

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02/17
「水の繭」 大島真寿美

母と兄 そして父までもわたしをおいていなくなった
もう家族じゃない・・・・
とめどない孤独をぬぐいきれず気だるい日常を送っていたとうこの
もとに ある日ひょっこり転がりこんできた従妹の瑠璃

心にぽっかり穴を抱えながらも とらわれない豊かな個性をもった
人たちとのめぐりあい つながりあいを通じて
かじかんだ気持ちがしだいにほころんでいく 少女とひと夏の物語

〜単行本 帯より〜




不思議な感じの物語でした
でもストーンと心に染みた言葉がいっぱい
例えば・・

ぼくは、ずっと、なまいきな子どもになれなかった
そういう子どもっているんだよ
たくさん、たくさん、いるんだよ
きみだってそうだろう
きみもなまいきな子どもになれなくて ずっと苦しんできた
ぼくはもう だれのせいにもしない


例えば・・

とうこが救えるのは とうこだけ
とうこが救われると彼女や彼も救われる部分的に
 救うっていうのはせいぜい部分的にってことなんだ
部分的というのは案外大きいからね

これは死んだはずの自分を受け入れてはいるものの
母親の側にいつづけるセイジの言葉

例えば・・

選択肢って そんなふうに頭で考えている以上にいろいろあるんだと
思うの だから あんまり 限定して狭く考えない方が
いいと思うのよね

これはセイジの母親の遊子さんの言葉

心に響いてきたのは 私がとうこやセイジと同じように
なまいきな子どもになれずに 親の期待から逸れないように
生きてきたから 私が救われれば母親も救われるのかな?

自分のことは自分で決めていいのかな?
双子の親になった今でも呪縛に囚われていたような気がします

すこ〜し心を軽くしてくれたこの作品にありがとうを言いたいな

よってまめ的評価は☆☆☆☆ でーす

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