| 11/24 | |
「蒲公英草紙」 恩田陸 |
舞台は少し昔の日本です
ある村をしきっている槙村一族 そこには聡明で美しい
しかし病弱で 外に出られない聡子という少女がいます
この物語の語り手 峰子は聡子の話し相手としてお屋敷に出入り
するようになります
屋敷に突然現れた 常野一族
あの光りの帝国で活躍した 不思議な力を持つ一族です
まめ的評価☆☆☆☆
とても美しい物語でした
派手な動きはありませんが 全体に凛とした美しさがただよっています
最終章にむかうにつれて ある事件(?)が起きます
その前の章を読むと次の章でそれがおこることを想像できます
だから 続きが読みたいのに 読みたくない気分になりました
ずっとこのまま美しい物語のまま終わってほしかった・・
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| 11/15 | |
「幸福な食卓」瀬尾まいこ |
「父さんは今日で父さんをやめようと思う」。・・・父さんの衝撃的な一言で始まる本作品は、いま最注目の新鋭作家・瀬尾まいこ氏による4作目となる長編小説であるとともに、主人公・佐和子の中学~高校時代にかけての4編の連作による構成となっています。 佐和子の“少しヘン”な家族(父さんをやめた父さん、家出中なのに料理を持ち寄りにくる母さん、元天才児の兄・直ちゃん)、そして佐和子のボーイフレンド、兄のガールフレンドを中心に、あたたかくて懐かしくてちょっと笑える、それなのに泣けてくる、“優しすぎる”ストーリーが繰り広げられていきます
〜出版社からの紹介文より
家族だから気を使うことってたくさんありますよね
このお話しの家族はみんな心優しい人ばかりです
でもそれぞれが心に重たいものを抱えて生きています
いつもの瀬尾さんのお話しのように 温まるお話しだな〜と
読み進むと 後半の後半にある事件がおきて
ものすごく心が痛みました
それだけ佐和子に感情移入してたんだなあ・・
大切なものをなくしても まだ大切なものがある
再生のお話しです
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| 11/11 | |
「賢者はベンチで思索する」近藤史恵 |
不思議な老人 女の子 犬との物語
まめ的評価☆☆☆☆
卒業後 ファミレスでバイトする主人公の久里子
ひきこもり気味で 浪人生の弟
ひょんなことから久里子の元に来た犬2匹
そして久里子の働くファミレスでいつも同じ席に座る
少し 痴呆気味の老人 国枝さん
ある日 公園のベンチにたたずむ国枝と話す久里子
そこでの国枝はファミレスで見る呆けた国枝とは全く違った
身近におこる 事件を鮮やかに解決してくれる国枝老人
信頼しきっていた久里子 ・・しかし
うーこれ以上話すとネタバレ〜
国枝さんは素敵な老人・・いやいや紳士です
こんなおじいさんと話してみたいな〜と思うまめころでした
今日 バスで隣りの席に座ったじいさんに荷物が多すぎだっと
文句言われましたが・・_| ̄|○
まめ的評価☆☆☆☆
卒業後 ファミレスでバイトする主人公の久里子
ひきこもり気味で 浪人生の弟
ひょんなことから久里子の元に来た犬2匹
そして久里子の働くファミレスでいつも同じ席に座る
少し 痴呆気味の老人 国枝さん
ある日 公園のベンチにたたずむ国枝と話す久里子
そこでの国枝はファミレスで見る呆けた国枝とは全く違った
身近におこる 事件を鮮やかに解決してくれる国枝老人
信頼しきっていた久里子 ・・しかし
うーこれ以上話すとネタバレ〜
国枝さんは素敵な老人・・いやいや紳士です
こんなおじいさんと話してみたいな〜と思うまめころでした
今日 バスで隣りの席に座ったじいさんに荷物が多すぎだっと
文句言われましたが・・_| ̄|○
| 11/10 | |
「ほうかご探偵隊」倉知淳 |
このシリーズけっこういけます!
まめ的評価☆☆☆☆
かつて子どもだったあなたと少年少女のためのミステリーランド
あのミステリーランドシリーズの1冊です
舞台は静岡県のとある小学校
次々とクラスの不要物な紛失していきます
天才肌の少年が書いた 絵
はりぼてで作られた 募金箱
飼育委員が世話をしていた にわとり一羽
この作品の語り手 藤原高時くんの縦笛の真中だけ
なぜ不用なものが次々となくなっていくのか・・
即席小学探偵団が聞きこみや現場検証をして
謎を解き明かしていきます
このシリーズ 少年少女むけになっていますが
大人が読んでもじゅうぶん楽しめます
このシリーズで一番好きだったのが
小野不由美さんの「くらのかみ」だったのですが
これもかなりいい線いってます!
特に最後の方では謎が解明したかと思いきや
2転3転していって とても楽しく読めました
印象的だった言葉
「世の中は面白いことでいっぱいに満たされている
日常が面白くなかったら 自分で探せばいい
物の見方さえ変えて探せば 愉快なことなんかいくらだって
そこらじゅうに転がっている」
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まめ的評価☆☆☆☆
かつて子どもだったあなたと少年少女のためのミステリーランド
あのミステリーランドシリーズの1冊です
舞台は静岡県のとある小学校
次々とクラスの不要物な紛失していきます
天才肌の少年が書いた 絵
はりぼてで作られた 募金箱
飼育委員が世話をしていた にわとり一羽
この作品の語り手 藤原高時くんの縦笛の真中だけ
なぜ不用なものが次々となくなっていくのか・・
即席小学探偵団が聞きこみや現場検証をして
謎を解き明かしていきます
このシリーズ 少年少女むけになっていますが
大人が読んでもじゅうぶん楽しめます
このシリーズで一番好きだったのが
小野不由美さんの「くらのかみ」だったのですが
これもかなりいい線いってます!
特に最後の方では謎が解明したかと思いきや
2転3転していって とても楽しく読めました
印象的だった言葉
「世の中は面白いことでいっぱいに満たされている
日常が面白くなかったら 自分で探せばいい
物の見方さえ変えて探せば 愉快なことなんかいくらだって
そこらじゅうに転がっている」
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| 11/03 | |
「私という運命について」白石一文 |
私という運命について 白石一文
まめ的評価☆☆☆
人は ほんとうにみずからの意志で自分の人生を選び取ることが
できるのだろうか・・
恋愛 仕事 結婚 出産 家族 死・・
大手起票に勤務するキャリア女性の29歳から40歳までの
揺れる10年を描き 「運命」の不思議とその根源的意味を
鮮やかに描いた 書き下ろし900枚
〜帯より抜粋
運命という言葉に基づいて構成されるかな
運命は自らの手でつかみとるものなのか 最初から
否応無しに決まっているものなのか
主人公は同じ位の年齢なので 感情移入しやすいかな?
とおもいきや かなり頑固でキャリアウーマンで
しっかりしている女性なので 私とは真逆(^^;
最後は悲惨な中にも 一筋の光が見えるよう・・
そんなに分厚くない本なのに 読み終わるのにけっこう時間かかりました
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まめ的評価☆☆☆
人は ほんとうにみずからの意志で自分の人生を選び取ることが
できるのだろうか・・
恋愛 仕事 結婚 出産 家族 死・・
大手起票に勤務するキャリア女性の29歳から40歳までの
揺れる10年を描き 「運命」の不思議とその根源的意味を
鮮やかに描いた 書き下ろし900枚
〜帯より抜粋
運命という言葉に基づいて構成されるかな
運命は自らの手でつかみとるものなのか 最初から
否応無しに決まっているものなのか
主人公は同じ位の年齢なので 感情移入しやすいかな?
とおもいきや かなり頑固でキャリアウーマンで
しっかりしている女性なので 私とは真逆(^^;
最後は悲惨な中にも 一筋の光が見えるよう・・
そんなに分厚くない本なのに 読み終わるのにけっこう時間かかりました
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