双子♀10歳 ミニチュアダックス♂5歳のママです 大好きな本のことをポチポチと書いていきたいな
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09/30
「悪意」東野圭吾

まめ的評価☆☆☆☆☆


人気作家の日高邦彦が仕事場で殺された 第一発見者は、妻の理恵と被害者の幼なじみである野々口修 東野作品ではおなじみの刑事 加賀恭一郎の推理
逮捕された犯人が決して語らない動機とは




これは誰が犯人かを推理するミステリーではありません
最初の方で犯人はもはや逮捕されています
でも動悸がわからない・・

全体は犯人の手記と加賀刑事の捜査状況などから織り成されいます
最後にびっくりする仕掛けが・・

私は素直にめちゃくちゃ驚きました(*・_・*)ゞエヘッ♪

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09/27
かっこいい殺し屋オンパレード 「グラスホッパー」伊坂幸太郎
「グラスホッパー」伊坂幸太郎

まめ的評価☆☆☆☆




妻の復讐に燃える鈴木 火種の中に飛び込んだのはいいけれど
たくさんの殺し屋たちとまじわることに・・
依頼された人間を殺すことを生業とする殺し屋
押して殺す押し屋 自殺させるよう追い込む鯨 
巧みなナイフさばきで殺す蝉
鈴木は復讐することができるのか


とにかく面白かったです!
色々いる殺し屋が 話しが進むにしたがって違和感なく繋がっていきます
殺し屋だなんて物騒だし 現実にいたりしたらかっこいいなんて
言ってられないでしょうけれど この本に出てくる殺し屋
かっこいいです 最後にちょっとびっくりする仕掛けもあります
この人も・・あ これ以上言うとこの本を読む楽しみが減っちゃうから
それは読んでからのお楽しみ!



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09/25
福音の少年 あさのあつこ著
福音の少年 あさのあつこ

まめ的評価☆☆☆




小さな地方都市でアパート全焼の事件が発生した
都会から そこで焼死した少女の記事を書こうとやってきたライター
そこで彼は 心に大きな暗い闇をもつ少年達と出会う
彼らのうち1人は少女の幼ななじみ もう1人は彼氏だった


うーーーーん
なんかあっけないというか こういう終わりかたなんだーって感じ
これならミステリーじゃないけれど「バッテリー」の方がよっぽど
ドキドキ((o(^-^)o))ワクワクしたな~

すごく好きな作家さんなんだけど・・
これは私好みではなかったです 残念!

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09/21
救いのない独白  連城 三紀彦
「白光」連城三紀彦

まめ的評価☆☆☆☆




お人形さんのようにかわいい幼女が殺される
犯人は誰?それぞれの章の中で登場人物達が独白という形で
登場します そこには他人からみたその登場人物の視点がないため
読者も誰が犯人なのか最後の方までわかりません・・


とーっても面白かったです
連城三紀彦さんは恋文で有名ですが ミステリー それも心理的ミステリー
がとても面白いと思います この作品も最後まで息をつかせぬ
緊迫感の中で一気読みでした

連城さんの作品はミステリ好きの方にもっと読んでもらいたいな~
09/19
迫り来る緊迫感 バトルロワイヤル
「バトルロワイアル」高見広春




ある中学3年生の1クラスが新しく担任になるという男に乗っ取られた
そして恐怖の宣言がなされる
クラスメイト同士で殺し合いをし 一人生き残ったものだけが
勝者として生き延びることができるという国が決めた法律
「バトルロワイアル制度」であった


少年少女の殺し合い・・そこだけに目をむけて読まず嫌いしてる方は
読んでみてくださーいと声を大にしていいたいです

ここに書かれているのは 殺し合いというより(いや 本当に殺し合い
してますが・・)生きたい 友達と一緒に生き残りたいという
心の叫びが聞こえてくるようです

狡猾にふるまう者 人が信じられなくなる者 色々な生徒が
でてきます でも友達を思いやる心を忘れない少年もいます

読んでる間は なんだかβ波が出っぱなしって感じでした(だめじゃーん)
でも読後感は 意外とそんなに悪くはなかったです

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09/18
何度試してみても・・「七回死んだ男」
「七回死んだ男」西澤保彦

まめ的評価☆☆☆☆


祖父が殺された そして奇妙な「反復落とし穴」にはまった少年は
祖父が殺される前に引き戻される
なんとかして犯罪を止めたい少年は色々考え犯人だと思われる人物の
行動を妨げたりする でもなぜか祖父はまた殺される・・
そしてまた落とし穴にはまり祖父が殺される前に引き戻される少年

何度も試してみるが 必ず祖父は殺されどうしても犯罪を止めることが
できない 7回目 反復落とし穴から抜け出た少年が気づいた
驚きの事実は・・


SFっぽい設定ですが これはミステリーですね~
少年が何度も違った行動をとって 祖父を助けようとするのに
どうしても防げません その度に登場人物の相互関係とか
隠れた事実とかが浮きぼりにされていきます

果たして七回目の少年の行動は犯罪を
くいとめることができるでしょうか(ΦωΦ)ふふふ…

面白かったですよ~(* ^∀')b

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09/18
男子達のスリル告白 ~恩田陸
「ネバーランド」恩田陸

まめ的評価☆☆☆☆


舞台は伝統ある男子校の寮 年末ほとんどの生徒が帰省する中で
それぞれ事情を抱える4人が居残りをすることに
そこで始った告白ゲームから意外な結末へ・・


やはり恩田さんは少年少女を書かせたらピカ1だな~と思います
少女が主人公の作品が多い中 これは男子生徒達の物語です
告白をしていくうちに事件がおこり お互い疑心暗鬼に
それぞれが秘密を持っていて 登場人物にも感情移入がしやすく
ぐぐっと一気に読めました

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09/16
んん?不完全燃焼かな~ 山田悠介の作品
「ライヴ」山田悠介

まめ的評価☆☆



テレビ画面で突然はじまったライヴ中継
なぜか老若男女入り混じって トライアスロンのように
走り 漕ぎ 泳ぐ
彼らは何の目的で苦しい競技(?)をしているのか・・


んーなんだか不完全燃焼のまま終わってしまったかんじ
デビュー作の「リアル鬼ごっこ」を読んだ時も 同じような感想を
持ったっけな・・ この作者の作品でなら「親指さがし」「あそこの席」
がまだいいかな でもね~なんだか・・
臨場感も緊迫感も伝わってこないのは なぜでしょ
設定的には ちょっと「バトルロワイヤル」っぽくしてあるような
気がするけれど バトル~の方は登場人物に感情移入できて
緊迫感もひしひしと感じられたけれど これはちょっと・・

最後までがんばって読んだけれど あれ?ふーんで終わってしまいました

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09/15
その缶を開けてはいけません・・畠中恵の作品
「とっても不幸な幸運」畠中恵

まめ的評価☆☆☆☆




新宿の常連しか入れない酒場に持ち込まれた100円ショップの缶詰
「とっても不幸な幸運」
それを開けると・・
常連客に次々と過去の幻影が見えてくる
それは不幸を呼ぶのか・・それとも幸せの缶詰なのか


しゃばけで有名な畠中恵さんの現代版です
連作短編で 次々と色々な人が酒場に缶詰を持ちこみます
それは過去のトラウマの幻影だったり 死んだはずの母親だったり・・

幻影がもたらして それを連作のそれぞれの主人公が
時には常連客やマスターに助けられながら克服していく場面は
面白かったです

とてもおいしそうな料理が出てくるので
そちらにも目が行ってしまう・・

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09/14
一気読み!東野圭吾の新作
「容疑者Xの献身」東野圭吾

まめ的評価 ☆☆☆☆☆




天才的な数学の頭脳を持つ石神は 心から愛する人に出会った
彼女達を守るために 緻密な完全犯罪を計算し実行する
そこに登場するのが こちらも天才的物理学者の湯川
湯川と石神は大学時代から唯一お互い認め合った頭脳の持ち主
果たして 湯川の緻密に計算されつくされた犯罪に湯川はどう
立ち向かうのか・・


もー本当によかったです 
読むスピードの遅い私が一気読みです 東野作品ではおなじみの
湯川と草薙刑事が出てきますが 今回は湯川と容疑者の石神も
大学時代の同期ということで 湯川の悩みは深まります

ラストにむかって石神が守ろうとしたものに対する
ありえないほどの意志の強さに感動ものです
ラストのラストの結末・・
石神の動吼が耳に聞こえるようです
でも 私的にはこの結末でよかったな・・

東野作品の中で突然TOPに踊り出ました・・私の中で

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09/12
ターン
「ターン」北村 薫

まめ的評価☆☆☆☆☆



29歳の主人公 真希はある夏の日ダンプと衝突した
しかし目覚めると そこはさっきまでまどろんでいた自宅の座椅子

いつもと変わらない風景・・しかし世界には真希以外誰もいなくなっていた
どんな1日を過ごしても必ず ある時間がくると座椅子の上で
まどろむ前日の自分に戻ってしまう

もう誰とも会えずにこのままずっとターンし続けなければいけないのか・・
しかし150日目 1本の電話が真希にかかってくる
その相手は・・


時間が止まって欲しいって思うことってあると思うんだけれど
真希のような状況におかれたら おかしくなってしまうかもしれないな・・
何をしてもいいかわりに 何をしてもどうせ1日前の同じ時間 同じ場所に
戻るだけ・・そして自分以外は誰もいない世界

分厚い文庫本ですが ひきこまれて一気読みしました
電話の相手との繋がり・・
ラストは感動ものです

昨日図書館でまるゆ(次女)にお薦めの本なに?と聞かれて
これを本棚から選びました(家にもあるはずなのに・・
本棚のどこかにあるはずなのにーーーーー)

字が小さいし分厚いから10歳のまるゆに読めるかな~と思いつつ
この感動を味わってほしいです

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09/11
予約しいた本がいっぱ~い 図書館っていいな
図書館に行ったら 予約しておいた本が
たくさん来てました♪ d(⌒o⌒)b♪



容疑者Xの献身     東野 圭吾
命の終わりを決めるとき 朔 立木
福音の少年       あさの あつこ
古道具 中野商店    川上 弘美
ターン         北村 薫
あなたまにあ      小川 勝己
ライヴ         山田 悠介
I LOVE YOU  アンソロジー
この文庫がすごい!2005年版


すごーく嬉しいです・:*:・( ̄∀ ̄ )。・:*:・パアアァァア・・
どれから読もうか迷ったあげく 東野さんの作品から読むことに

まだ数ページしか読んでいないけれど もう物語りの中に
ググーっと入りこんでます(^^ゞ
面白そうですよ~

まるゆがママのお薦めの本を読みたいというので
北村 薫さんのスキップにしました

10歳のまるゆには ちょっと字が小さいかな~と思ったけれど
何度も戻ってしまうもどかしさと ラストの切なくでもホノボノする
温かい感じを味わってほしくて

まるみもまるゆも 乙一の「暗いところでまちあわせ」
恩田陸の「夜のピクニック」「深い海に沈む果実」を読んで
とても楽しかったみたいなので これも楽しく読んでくれたらいいな~

図書館さん 今日もたくさん本をありがとー幸せ~

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09/10
恩田さんの書く女学生(ふるっ)って瑞々しい
「蛇行する川のほとり」恩田陸

まめ的評価☆☆☆☆




夏休みに集まった少女 少年たち
集まった場所は昔 登場人物の中の1人の母親と姉が亡くなった頃
住んでいた家ー蛇行する川のほとりに建つ家

母親が 姉が亡くなった事件に幼かった彼らは関係しているのか
今まで忘れていた記憶が蘇ってきて・・


私はこれを文庫で読みました
早く読みたいのにのろのろとしか出版されない文庫・・
もどかしーーーー
それくらい グイグイと引きこまれました
恩田さんが書く少年少女ってとても魅力的ですよね

この作品にもカリスマ性をもつ少女が出てきます
でも・・

なぜでもなのかは 読んでみてのお楽しみに(^_^)v


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09/09
これもわからない私って_| ̄|○   東野圭吾
「私が彼を殺した」東野圭吾

まめ的評価☆☆☆☆




婚約者の家に突然訪れた「彼女」は男に裏切られていたことを知り
服毒自殺してしまう そしてその男は 誰かに殺されてしまう
その誰かとは 容疑者はたった3人
この中に必ず犯人はいる 加賀刑事が最後におまえだと指差したのは
一体誰か・・


むっきーーー!!
これも昨日紹介した「どちらかが~」と同じく 犯人が
わかりません(/ー ̄;)シクシク 
袋とじを見てもわかりません・・

ポイントは彼女が服毒したカプセルの行方にあるみたいなんだけれど
それが どのように関係してくるのーー
ネットで調べればわかるんだろうけれど ミステリー好きの私としては
それはできない(バカ)

容疑者が絞られていて 自分で推理しなくちゃいけないものが
好きなミステリー好きな人なら必ず楽しめると思いますよ~

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09/08
どっちだかわからないのよ~ 東野圭吾の作品
「どちらかが彼女を殺した」東野圭吾

まめ的評価☆☆☆☆


最愛の妹を殺された愛知県警勤務の和泉康正
現場を綿密に検証した上で犯人を2人にしぼりこむ
妹の友人と 妹の元恋人
復讐に燃える和泉の前に 東野作品ではおなじみの加賀刑事が
立ちはだかるが・・




も~もどかしいっ
容疑者は2人しかいないのに・・
最初図書館で借りて読んで 犯人がわからなくて(最後のページ
お前が犯人だ で終わっていてどっちかわからない・・)
文庫になるのを待って ヒントの袋とじを開いたにもかかわらず
今だにどっちなのか わかりません_| ̄|○  

2人しか容疑者いないのにー
どっちかが必ず犯人なのにーーーー

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09/07
怖くて切なすぎる・・重松清の作品
「疾走」重松清

まめ的評価☆☆☆




主人公の14歳の少年には過酷すぎる世界
一家離散 いじめ 暴力 殺人 などなど 色々な罪が
罪として彼にのしかかる そしてどんどん落ちていく彼の人生
安息の地を求める彼に光りはやってきてくれるのか・・


こ・・これは
まず表紙が怖すぎ!大好きな重松清さんなので買おうと
思いつつ この表紙が怖くて図書館で借りちゃいました(^^;
それもブックカバー(チラシで作ったやつだけれど)をかけて
読んだくらい・・

そして話しは 切ないです
人間って落ちるとどこまでも 歯止めが利かずに落ちていくもので
安息と地獄は紙一重なんだなーって怖くなります

救われない少年・・かわいそうすぎ

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09/06
何が何だかさっぱり 乾くるみの作品
「イニシエーション・ラブ」乾くるみ

まめ的評価☆☆☆




80年代のラブロマンス 恋愛物語と思って読むと最後に あっと
引っくり返るようなことが・・


んーーこれ全然わかりませんでした
何がどうなって こうなるの??
何がひっくり返るくらいびっくりするのかも わからなくて
読んだことのある友達に聞いてやっと あーそうなんだ~と
思いました でも思っただけで再読しようとは思わなかったなー

でも世評はけっこういいみたいですよね
びっくりものが大好きな私がびっくりしなかったんだけど(^^;
おかしいなー いや世評がじゃなくて 私が・・
どうして素直に面白がれないのかなー

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09/05
生きる意味とちょっとした勇気をくれた本 森絵都さんの作品
「カラフル」森絵都

まめ的評価☆☆☆☆☆





「おめでとうございます!抽選にあたりました」という天使の言葉で
死んだはずの「僕」は下界に降りることになった
ある人物の体を借りて 自分が下界でどんな悪事をはたらいたのか
調べそれを反省すれば輪廻のサイクルに戻れるそうだ

小林真という中学生の男の子の体を借りた僕
自分の過去の悪事を調べようにも真は家庭はまっくら 好きな
女の子は援助交際中 絵を書くこと以外はなにも才能のない
冴えない奴だった でも他人の体を借りている気軽さもあって
よくよく周りを見渡すと 真の周りも嫌なことばかりではなく・・


「世界はたくさんのいろ・・カラーにみちている」
というテーマ 家族とのこと 日常でよく見渡せばたくさん、でも
大切に転がっている些細な幸せ
そういうことを考えさせられる本です

ラストは・・びっくりしますよ

私が初めて読んだ森絵都さんの著書です
これではまったのは 言うまでもありません・・

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09/04
SFも時代ものも好きじゃないのに 宮部みゆきの作品
「蒲生邸事件」宮部みゆき

まめ的評価☆☆☆☆☆


大学受験に失敗して予備校受験のために上京した孝史
泊まったホテルが火災にあうものの 間一髪のところで
ある男に助けられる その男(時空移動ができる)と降り立った場所は
昭和11年2月26日 そう2.26事件のあった日だった




これは相当分厚い本なんだけれど のめりこんで読むのが遅い
私なのに一気読みしちゃいました
SFや時代っぽい背景があるものって苦手なんだけれど
大好きな宮部さんの作品だから・・と手にとってみて大正解!
その当時の時代背景もよく書けているし 宮部さんって人間描写が
とても優しいというか 脇役の人にもちゃんと色づけしているというか・・
孝史がその当時の人々とふれあい 最後に別れがくる時
思わず胸が切なくなっちゃいます

宮部さんの作品は火車や理由が有名だと思いますが
私はこの蒲生邸事件が1番好きです

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09/03
ぐろくなかった乙一作品
「暗いところで待ち合わせ」乙一

まめ的評価☆☆☆




ひっそりと静かに1人で暮らす視力をなくしたミチル
その家に殺人事件の犯人として警察から追われたアキヒロが忍びこむ
犯人の存在に気づきながらも 身を守るため気づかないふりを
するミチル 居間の隅にひっそりと蹲りながら窓からある目的を
もって電車のホームを見るアキヒロ

寂しい2人が奇妙な同棲生活を始める


乙一さんの作品はGOTHやZOOなどを読んでいて
けっこう ぐろい(そこが面白いところでもあるんだけれど)作風の
作家さんと思っていて この表紙もちょっと怖い(?)ので
先入観を持って読み始めましたが 全然違いました

読後 爽やかな気分・・というか優しい気分にもなれる感じ
ミステリーの殺人という要素はあるけれど 似た者同士の
ミチルとアキヒロが外の世界に目を向けていく姿には
思わず がんばってと背中を押してあげたくなりました

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09/02
重量感たっぷりだけど一気読み 雫井脩介の作品
「犯人に告ぐ」雫井 脩介

まめ的評価☆☆☆☆


連続幼児殺人事件が起きる 遅々として進まぬ捜査 シッポを出さない
犯人 そこで警察が応援(?)を頼んだのが以前 マスコミの前で
失態をして一線から退いていた巻島だった
彼は以前 失態を晒してしまったマスコミを利用して犯人に
呼びかける 果たしてこの劇場型捜査はうまくいくのか・・




分厚い本だったけれど 一気読みしちゃいました
警察内部との軋轢や テレビ局とのやりとりなど 
うまく書けていると思います
こいつ嫌いだーと思った巻島の部下がいるんだけれど
そいつが 凹むのが嬉しかったりして(^^;

マスコミ同士のスクープ合戦も盛りだくさんで
スリリングな展開に 秋の夜長(というかまだ暑いですね・・)
浸ってみては いかがでしょ

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09/01
こんなのあり? 倉知 淳の作品
「星降り山荘の殺人」倉知淳

まめ的評価☆☆☆☆




UFO研究家やスターウォッチャーなど 個性的すぎる人物達が
集結したある山荘 あることが原因で交通が遮断されて
電気も電話も通じない いわゆる1種の密室状態の孤島で
次々と殺人事件がおこります 犯人ははたして誰?


こ・・これは(^^;
ネタばれになるのであまり詳しくは書けませんが
騙されて怒れる人は読まない方がいいかも・・

私はけっこう えーこんな展開あり??
って推理小説も好きなので純粋に楽しめました

あなたは どっちかな(ΦωΦ)ふふふ…

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09/01
SFではないんだけど・・岡嶋二人さんの作品
「クラインの壺」岡嶋二人

まめ的評価☆☆☆☆☆


アルバイトとして雇われヴァーチャルリアリティ・システム
クライン2でヴァーチャルリアリティゲームを仮想体験することになった
上杉と梨沙 2人は将来発売される予定のゲーム「クライン2」を
体験して バグがないか・・などの調査をすることに
でも 2人がゲームだと信じていた「クライン2」は・・





これは今は解散してしまった岡嶋二人(おかしなふたり をもじったそう
です)の作品 二人のうちのお一人 井上夢人さんの作品も面白いです

岡嶋二人の作品の中では 私はこれが1番面白かったです
ゲームという世界・・これからどんどん発展しますよね
だから これは現実に起きるかもしれない世界です
ラストはびっくりしますよ~

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