双子♀10歳 ミニチュアダックス♂5歳のママです 大好きな本のことをポチポチと書いていきたいな
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04/20
「チョコレートコスモス」恩田 陸

出版社 / 著者からの内容紹介
「まだそっち側に行ってはいけないそっち側に行ったら
二度と引き返せない」

幼い時から舞台に立ち 多大な人気と評価を手にしている
若きベテラン・東響子は 奇妙な焦りと予感に揺れていた

伝説の映画プロデューサー・芹澤泰次郎が芝居を手がける

近々大々的なオーディションが行われるらしい

そんな噂を耳にしたからだった

同じ頃 旗揚げもしていない無名の学生劇団に
ひとりの少女が入団した。舞台経験などひとつもない彼女だったが
その天才的な演技は 次第に周囲を圧倒してゆく

稀代のストーリーテラー・恩田陸が描く 
めくるめく情熱のドラマ  演じる者だけが見ることのできる
おそるべき世界が いま目前にあらわれる!


〜amazonより

チョコレートコスモス
チョコレートコスモス


恩田さんて本当に色々なベクトルを持っている
作家さんだな〜と本当に思いました

ファンタジーものから学園ものから・・
恩田陸さんの著作は全て読んでいますが
どれもこれも 一気読みできてしまいます

この作品は今までと全く違う分野の演劇を扱っています

中盤以降の芹沢監督のオーディションあたりはもう
先が気になって 夜中までかかって読み終えました

演劇のことをよく知っている人でも知らない人でも
じゅうぶんに楽しめる作品だと思います

まめころ評価は☆☆☆☆

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ε-(´・`) フー 図書館で一杯借りた本でやっと一冊読めました
今週中に全部読めるわけありませーん(/ー ̄;)シクシク

もっと早く読めるようになりたいです・・
03/20
「エンド・ゲーム」恩田 陸

裏返さなければ裏返される・・
常野一族として戦いながらもひっそりと生きてきた
拝島親子 10年前に父親が急に失踪し今また母親が
深い眠りについたまま目覚めない・・
1人残されてしまった最強の「裏返す」力を持つ一人娘の時子

どうすることもできないでいる時子の前に
火浦と名乗る暗い目をした青年が現われた

時子は母を眠りから覚ませることができるのか・・




恩田陸さんの常野シリーズ最新刊です
裏返す 裏返されるという意味合いがもっとわかると思うので
最初の 「光りの帝国」から読んだ方が面白いと思います

全部読んでいる私でさえ途中からわけわからなくなって
考えては あっそうか・・と読みすすめていきました

エンドとなっているのでシリーズもこれで終わりかな?と
思いましたが ラストが続きがありっぽい終わり方で
また読めると思うと楽しみです

まめころ評価は☆☆☆☆


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12/25
「ネクロ・ポリス上・下」恩田陸

     あらすじ

恩田さんが本書で挑んだのは、ミステリーとファンタジー、東洋と西洋の融合した架空の世界。しかも初の上下巻、1600枚の大著!
物語の舞台は、アナザー・ヒル。そこは英国による植民地支配後、日本の文化が移入した歴史をもつ極東の島国V.ファーの聖地で、死者たちが現世に実体ある存在として還ってくるというのだ。そして、死者たちがやって来る「ヒガン」という祝祭の期間、V.ファーの国民は、彼らを『お客さん』として温かく迎えることが風習となっている。
英国と日本の文化や風習が奇妙に混ざり合うV.ファーの国民は、みな「推理好き」で、「ゴシップ好き」。そこに今年は、「切り裂きジャック」ならぬ「血塗れジャック」という連続猟奇殺人事件が世間を賑わせ、誰もが犯人探しに躍起になっていた。
けれども「ヒガン」になれば、犯人が分かる。なぜなら、『お客さん』は嘘をつかない存在なのである。
物語の主人公ジュンイチロウは、東京大学で文化人類学を専攻する大学院生。フィールドワークのため親戚を頼ってアナザー・ヒルにやってきたのだが、そこで彼が出会うのは、不可思議な風習の数々、恐ろしい儀式や天変地異、さらには新たな殺人事件だった――。
魅力的なガジェットが目まぐるしく展開する新しいエンターテインメントの大作として、新しい恩田ワールドを存分に楽しんでいただきたい。
〜amazonより抜粋

まめ的評価☆☆☆☆

最初は登場人物は多いし ごちゃごちゃした話しでなかなかすんなりと
物語の中に入っていくことができずに 挫折しかけました

でも大すきな恩田さんの作品を途中でやめるなんて
恩田ファンの名がすたる!と頑張って読んでいるうちに夢中になりました

ヒガン・・それは1年に1度 死者と生者が交錯できる行事
謎に包まれたその行事に 血塗れジャックの殺人犯がまぎれこむ

意外な犯人は・・

終わり方が続きのありそうな終わり方だったので
出たらまた読むぞ〜 上下巻だし読み終えるのに すごく時間が
かかったけれど 面白かったです

まだ読んでいない人はお正月にじっくり読むのにも最適かも
11/24
「蒲公英草紙」 恩田陸



舞台は少し昔の日本です
ある村をしきっている槙村一族 そこには聡明で美しい
しかし病弱で 外に出られない聡子という少女がいます

この物語の語り手 峰子は聡子の話し相手としてお屋敷に出入り
するようになります

屋敷に突然現れた 常野一族
あの光りの帝国で活躍した 不思議な力を持つ一族です


まめ的評価☆☆☆☆

とても美しい物語でした
派手な動きはありませんが 全体に凛とした美しさがただよっています
最終章にむかうにつれて ある事件(?)が起きます

その前の章を読むと次の章でそれがおこることを想像できます
だから 続きが読みたいのに 読みたくない気分になりました

ずっとこのまま美しい物語のまま終わってほしかった・・


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10/28
「ネバーランド」恩田陸
「ネバーランド」 恩田陸

まめ的評価 ☆☆☆☆☆




伝統ある男子校の寮「松籟館」
年末に帰省する学生がほとんどのなか それぞれ事情で帰省できない
4人の男子生徒 そこで告白ゲームが行われます
ただし 1つだけ嘘を混ぜるという条件のもとでの告白ゲーム・・

そこで明かになる 4人それぞれの秘密とは


恩田さんは本当に若者を書いたら天下一品です!
ピクニック 六番目の小夜子 などなど学校をモチーフにした
作品はたくさんあって この作品もそうなんですが
「秘密」「告白ゲーム」 「ただし嘘を1つだけ混ぜる」という
ミステリー好きにはウキウキするような要素がもりだくさんです

なのに 読後感は爽やか〜

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