双子♀10歳 ミニチュアダックス♂5歳のママです 大好きな本のことをポチポチと書いていきたいな
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02/24
「凍りのくじら」辻村深月

7月の図書室。
彼と出会ったあの夏は、忘れない。

藤子・F・不二雄をこよなく愛する、
有名カメラマンの父・芹沢光が失踪してから五年。
残された病気の母と二人、壊れそうな家族をたったひとりで
支えてきた高校生・理帆子の前に、思い掛けず現れた
一人の青年・別所あきら。
彼の優しさが孤独だった理帆子の心を少しずつ癒していくが、
昔の恋人の存在によって事態は思わぬ方向へ進んでしまう・・。
家族と大切な人との繋がりを鋭い感性で描く
‘少し不思議’な物語。~本の裏表紙より



帯では瀬名秀明さんが「これは、傑作だと思います。」
と推薦してありました

藤子・F・不二夫さんといえば「ドラえもん」ですよね
この物語には一章ごとにドラえもんの不思議なあの道具たちが
タイトルにつけられています

どこでもドア
カワイソメダル
もしもボックス
いやなことヒューズ
先取り約束機
ムードもりあげ楽団
ツーカー錠
タイムカプセル
どくさいスイッチ
四次元ポケット

私が知っていたのはどこでもドアとタイムカプセル
四次元ポケットだけです・・

このお話しを読み終わった今 ぜひドラえもんを全巻
読んでみたくなりました
けっこうミステリー色が強い話しもあるんだなあという感じ

理帆子は誰ともどこにもスッと入っていけるけれど
心の中ではSFつけ遊びをして(これは本を読んでくださいね~)
人を見下しています そこに現れた一人の青年 別所が
とても素敵な青年です 誰にも話せなかった心の中のドロドロした
ところを別所には素直に話せる理帆子

色々な人物が登場します
理帆子の元彼はどんどん壊れていくし(かなり怖いかも・・)
ふとしたことで知合った少年や少年と一緒に暮らす家政婦さん

どの人物も(元彼は別・・)優しく愛しい人たちばかり

中盤まではなんとなく読んでいましたが
クライマックスにいくにしたがって一気読みしました

くじらが仲間を置き去りにできずに
一緒に凍りの海に沈んでいく場面は想像するだけで
胸が痛くなりましたが・・

ラストでは ああそうだったのか・・
と全てが繋がった感じでした

SF遊び 私もしてしまいそうで怖いなあ・・

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